1325.大型自動二輪教習卒業検定
ペンネーム = broadbeans
性別 = 男
年齢 = 52
出身 = 神奈川県
住まい = 神奈川県
前回掲載番号 = 1324
投稿日 = 2007/07/22
message =

大型自動二輪教習卒業検定

 卒業検定を受けたのは台風4号の影響で朝から雨が降る7/4(土曜日)でした。大型自動二輪の卒業検定の受験者の中に初日の教習で一緒だったあの若い女性がいました。

 乗車して直ぐに課題をこなさなくてはならないのが卒業検定です。しかし、大型自動二輪の教習でも乗車した直後は操作がぎこちなく、時間が経つにつれて慣れるという状態は変わりませんでした。前回の卒業検定(普通自動二輪の時のことです)で大きな失敗しているので、それをどうやって克服するのかが個人的には大きな課題となっていました。色々考えた末に辿り着いた結論は・・・
「周回路の四隅にある徐行区間を出来るだけゆっくり走る」というものでした。その効果は前日の教習で確認してあります。『徐行区間はどれだけ遅く走っても、遅いということで減点にはならない。』ということなので、是非皆様にもお試し頂きたいと思います。

 件(くだん)の女性は受験番号2番、私は4番でした。検定が始まり彼女の番がきました。かなり緊張した面持ちでしたが、課題をこなしながら周回コースを回って皆が控えている部屋の前を通る度に彼女の表情から緊張がとれ、手ごたえを感じている様子が伺えました。そして、検定を終了して戻ってきたときには「やれることはやった」という表情になっていました。3番目の方の検定が始まったので私も身支度を整え外に出ました。イメージトレーニングは既に何度も繰り返しているので、ただボーッと雨に身を晒して検定の開始を待ちました。

 自分の番が来ました。受験番号と名前を名乗り、後方を確認して乗車。バックミラーに手を添え、エンジン始動、ギアを一速に落として、右ウィンカーを点け、後方確認してコースIN。いよいよ卒業検定が始まりました。

直線では40kmまで加速し、隅の徐行区間手前でググーッと減速して一速でクラッチをON/OFFして”ジコジコ”と進みます。試験官が思わず前に行ってしまう位の早さです。直線部分では”バーッ”と加速し、そしてまた”ジコジコ”。これを4回繰り返す間にバランス感覚が戻ってきました。そして検定車のクラッチの様子もつかめました。

最初の課題はあのクランクコースです。クランクコース手前で出口付近にいた他の教習者の通過を待ちました。そして慎重に速度と走行ラインをコントロールして無事通過。波状路はハンドルに体重が掛からないように注意しながら速度をコントロールして通過。一本橋はやや早め、スラロームはやや遅めで通過。雨の中の急制動は初めてでしたが普段よりも軽めのブレーキングで1m余して停止、後方確認して発進。S字コースを抜け、最後の障害を回避して発着点に到着しました。ギアをニュートラルに戻し、エンジンを切って、後方確認して降車、試験官に一礼して検定を終えました。

試験官の「お疲れ様でした」という言葉が検定の走行に対してではなく、これまでの教習(普通自動二輪と大型自動二輪)全体に対して告げられたように感じていました。

 検定の結果が発表されました。「**さん。一本橋とスラロームのタイム以外に減点は有りません。」想定の範囲内というやつです。「80点で合格です。」あれ!各5点の減点で90点と思っていたのですが、規定値より1秒以上悪くそれぞれ10点の減点になっていました。危ない危ない。でも合格です。今回は検定を受けた方全員が合格ということでした。

 いよいよ最後の難関に立ち向かう瞬間が近づいてきました。
(つづく)


2007/7/22

tora broadbeansさん!こんにちは〜

雨の中での検定。お疲れ様でした。

確かに検定車両への慣れと、クラッチの感覚もつかんでおかないと一台一台微妙に遊びが違ったりしますもんね。

流れるような描写に、検定を追体験したような気分です。

さて、最後の難関とは?!
全ての投稿を見る -投稿する -その他のコミュニティ
PR

じゃらん】国内6000軒の宿をネットで予約OK!5%ポイント還元!
検索機能充実!ランキングや口コミも


バイク用品検索

[大自二]虎の巻 Copyright c Since1997- OHJINI-TORANOMAKI(toranomaki.com).All rights reserved.