309.うらわ自動車教習所(卒)  
<ペンネーム>ぴょん吉
<性別>男
<年齢>34
<出身>東京都
<住まい>埼玉県
<ジャンル>教習レポート

<message>
おかげさまでやっと合格しました。(うらわ自動車教習所)
2回目の挑戦で卒検をクリアして、昨日埼玉県の鴻巣で念願の大型2輪を取得しました。
1回目の落ちた原因である「リアブレーキ踏みっぱなし」「左折時左寄せ」に注意して臨みました。

8時半に教習所に集合して、コースの説明やらなんやらを受けてからコースヘ出たのが9時30分。受験番号は6。通常一人9分弱かかるので自分の順番までは45分。通常教習が9時40分からはじまるので、検定が同時に始まれば自分の検定時間にコース内は休み時間だっ!(クランク出口で教習車とかち合わなくてすむ!)と思ってたら、朝降った雨のせいでコースにできた水溜まりを処理するのに時間がかかって始まったのは9時50分だった。

こうなりゃやるしかない。教習車とかち合いそうになったら「アイコンタクト」で睨み付けて止めさせてやる!と覚悟をきめました。
ところが受験番号1番の方が欠席でなんとあっさり予定通りに休み時間検定になりました。やっぱり、他車のことを気にしないでできるってのはすんばらしいですね。ゆっくりのんびり回って無事終了しました。(ゆっくり過ぎてスラロームはタイムオーバーしました)
虎の巻をもう一度熟読してイメージを作っておいたのがよかった!ありがとうございます。

一つだけはらがたったことがあるので書かせて頂きます。
それは卒検1回目の発表を待っている時のこと。「走りおわってあれだけ注意ポイントを指摘されたってことはNGってことだよなー」とほとんどあきらめの状態でうな垂れてる私のよこで、同じ日に受験した女性が2人座って、同じようにうな垂れてました。

そこへ現れたのが教習中にもなんどか見かけた男。「よおっ卒検どおだった?心配だから様子見にきちゃったよ」と女性たちに大声で話し掛けはじめました。そりゃ教習中に仲良くなることはよくあることでその仲間の結果が気になるのもわかりますわ。応援しにくるのもわかりますわ。でも「僕は先週合格して、今日もバイクできちゃったよ〜ん」なんておちゃらけだしたからたまらない。しかも、パイロン倒した女性に向かって「あの試験官はやさしいから大丈夫だよ」とか言い出しました。そんなわきゃねーだろ!っていうみんなの視線も気にせずに「僕のバイク見る?」なんていってキーをチャラチャラいわせはじめた時の場の雰囲気は最悪でした。

こんなことで腹をたてている上に書いちゃったりしてすみません。
でも大人なんだからT・P・Oは考えましょうよねえ。
その時「なんかあったら連絡して」っていって配ってた彼の名刺が待合室に落ちていたのを見つけてその女性たちも同じ気持ちだったのを確認し、若干気がやすらいだ僕は子供なんでしょうね・・・。

くだらないことを書いてしまいましたが、このホームページにであったおかげで教習所に通う決心もつきましたし教習中〜卒検までほんとに助かりました。有り難うございました。

●いよいよバイク選びに入ろうと思ってます。Zepyerの750がめちゃくちゃ気になってるんですが乗っているかたのインプレッションが聞けたら幸せです。
toraぴょん吉さんこんxxは。合格おめでとう御座います。はぁ〜なんともねぇ。試験の日に来なくてもねぇ。まあまあ嫌なことは忘れて忘れて。

ゼファーですか、ふむふむ。どなたか「俺のゼファーは最高よっ」って方、あるいはいろいろ乗り比べた話なんか聞けるとさらにいいですね〜。
[1999/08/10]
         
 
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