371.北海道)冬でもやってる教習所  
ペンネーム = 旭川の犬
性別 = 男
年齢 = 22
ジャンル = 教習レポート
ジャンルその他 =
message = 北央自動車学校
URL = http://www.eolas.co.jp/hokkaido/hokuoh/
URL紹介文 =

「北海道なんで春まで教習は我慢しないとな〜」と思っていたのですが,屋内教習場のある北央自動車学校を知って,このたび無事に卒業検定を修了しました.比較的空いていたので毎日2時間教習ができ,ちょうど一週間で卒業でした.

教官の方はみなさん気さくで良い人でした.延長も普通はつかないみたいです.指導はつきっきりというわけではなく,個人に任せている感じもしましたが,疑問があればきちんと答えてくれました.がみがみ言われるのが嫌な人には最適な環境と言えます.

卒業検定はコースを走りきれれば合格のようです.私の検定の時に,コースを間違えて頭真っ白になったあげく,左折レーンから右折したり,曲がる直前にウインカー出したり,ろくすっぽ確認しないで車線変更してた方も合格してました.私もめちゃくちゃな通過タイムを叩き出してしまいましたが,問題なかったです.(後でいろいろ言われたが・・・)

正直,「こんなんでいいのかな〜?」って思います.
大型免許が取れたことは嬉しいですが,大型に対する畏敬の念などというものは消え失せてしましました.

今後はさらに努力を重ねて安全運転を心がけたいと思ってます.
toraこんxxは。免許取得おめでとうございます。冬でも教習できると頃があるんですね。知りませんでした。

「大型に対する畏敬の念」というものはある人もない人もいることと思いますが、大型未満のそれと比べると一部には確かに意識は世間に存在するのではないでしょうか。その畏敬の念はどこから生まれたのでしょう。。

1つは大型免許が試験場でしか取れなかった頃は「難しい」という評判があったこと。そして、公道で大型バイクを軽々と操る姿を披露してきた人たちが長年の実績?によって作り上げてきたイメージではないでしょうか。

結局は毎日の走り方ひとつかな。ってことで、一人一人が安全運転をして、世の中の「バイクは危ない」とか「バイク=暴走族」といまだに思っている人たちの意識を変えられたらいいですね。信号一つ一緒に走るだけで上手い下手がわかる乗り物だけに。「えっあれで大型に乗ってるの?」「乗っていいの?」っていわれないように。。(これが本当の理由だったりして)私もちょっとスクール行こうかな。

p.sコースを間違えても検定中止にはならないハズです。逆送したりしたらだめかもしれないけど。。試験官がみて運転技術(+法規?)が合格だったから受かったということだとおもいます。。
[2000/02/15]
         
 
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