887.合格しました!教習感想 | ||||
ペンネーム = たま 性別 = 男 年齢 = 35 出身 = 北海道 住まい = 北海道 前回掲載番号 = message = 4月下旬から大型二輪教習に通い始めました、そして5月13日に卒検合格いたしました。 その間こちらのページを密かに拝見させていただいておりました。 私は今から6年ほど前に普通二輪を取得してましたしこれまで400に乗ってましたので大型二輪の教習については少し軽く見ていました。 でも一段階の一番初めの教習でそれは払拭されました車体の重量感やトルクの大きさは 400などと比べ物にならなく別な乗り物に乗っているようだと感じました(乗っていると言うより乗られてる) こんな感じで教習がスタート。 1本橋やスラロームの課題が出来なく何度も延長がつきかなりへこんだりしました。 そんな時にこのページに訪れ課題別採点基準(見本のビデオやこつ)や皆様の体験談を拝見し勇気づけられたりしました。 少しずつ教習は進みスラローム、波状路、1本橋はそれなりにタイムも出るようになりました、ニーグリップの大切さを身にしみて分かりました。 検定当日、土砂降りの雨の中かなり緊張しながら走行開始、後ろから4輪に乗った検定員がピッタリついてくる、心臓が飛び出してくるくらい緊張した、路面は超ウェットで急制動は14メートルまで許されたこれは11メートルで難なくクリア、 スラロームは後輪が少し流れてビビッてタイムが出ず、1本橋もなぜか10秒を切ってしまった、他の課題は難なくクリア出来た 発着点に戻って検定員からのアドバイス「なかなかいい走りしてるね、ただニーグリップが甘いのでコーナー付近がふらついてますねもう少し練習しましょう」と言われた、っていうことはもう一時間乗ると言うことか?と落胆した。 教室に入り別の教官が入ってきて「全員合格です、おめでとうございます」の一言を聞いて肩の力と、先ほどまでの緊張が一気に解けた。 このページの管理者の方や体験談を寄せていただいた皆様に感謝いたします、ありがとうございました。 それと体験談を読んでいていくつかあったと思うのですが体の小くて心配されている方がいらっしゃったと思いますが、 全然気にすることはないですよ私についた教官は非常に小柄でしたが750を50のように楽に操ってました。 教習中は私を後ろに乗せてスラロームはがんがんせめるは、1本橋は超スローで渡るわ本当にすごかった。 ですから体の小さい方もあきらめずに日々の教習で頑張っていただければ決して無理なことはないですよ。 長くなりましたが皆さん本当にありがとうございました。 ![]()
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[2004/05/14] |
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