1017.「小さく廻れているよ」という言葉 | |||||
ペンネーム = NAO2 性別 = 男 年齢 = 39 出身 = 東京都 住まい = 東京都 前回掲載番号 = 1008 message = 先日の土曜日と日曜日は天気も悪かったし、子供の幼稚園の願書書きで教習所に行かれなかったので、今日(文化の日)に初めて2時間続けて乗りました。 今日で低速旋回が6回目ですが、やっぱりうまくなりません。スラローム、クランク、S字そして低速旋回をセットでやるのですが、スラロームは6秒台が何回か出て、教官にも「視線を遠くにすることと、6秒台がコンスタントに出るように」とのアドバイスがありました。低速旋回も、「小さく廻れているよ。ただし小さい白線に沿って廻ればいいのに、なぜかそれより切り込んでしまってバランスを崩す。そこでクラッチをつないで車体を立て直せばよいのに、逆に切ってしまっている。だから益々倒れて足を着く」。 うまくならない、と書きましたが、進歩のスピードは遅いものの確実に上手くなっているのですね。スラロームで6秒台が出たことと、「小さく廻れているよ」という言葉。うれしかったな〜。 2時間目は左手が痛くて、エンストを2回ほどしてしまったけれど、「次こそがんばろう」という意欲が湧き出た今日の2時間でした。750CCという大きさを感じなくなった、というのも大きな収穫です。 10時間のってまだ1段階は終わらないけれど、教習所に通うのが楽しくなってきた、今日の教習でした。 NAO2さん、いつもありがとうございます。 通うのが楽しくなってきて何よりです。 きっとNAO2さんの教習日記をずっと読んでいる人もほっとしたことでしょう。 今スランプ中の人も、「きっと抜け出せるよっ!」自覚できないだけで、ちょっとずつ前に進んでいるんだ!! 私ってば偉そうなことをいろいろ書いていますが 『小さく廻れないわぁ。』しょぼん つ・づ・く
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[2004/11/04] |